このブログでは読んでもらっている皆様に向けて、
健康に関して、病気の怖さ、運動の重要性、予防医学に関してお伝えできればなと思います。
私はたくさんの患者様のリハビリに介入してきたからこそ感じたことがあります。
何だと思いますか?
それは予防の重要性です。
これは何かにつけて、関連性が高いものかと考えられます。
例えば「虫歯になる」、「太ってから」等の、〇〇になってからでは、後々その分のお金や
苦労を要します。
そして病気になってしまった場合、重篤な症状として意識障害
(自分の事や周りの事の認識が乏しいこと)が残存してしまう為、
何げなく過ごしていた日常生活が大きく変わってします。
このような状態にならないために
「未然に病気を防ぐ」
ことが大切です。
それでは、未然に病気防ぐことは実際に可能なのでしょうか。
可能です。
一次予防(病気になる前の段階の事)運動を習慣化する事、二次予防
(発生した病気を検査する段階の事)定期的な健診で早期発見し専門医による
適切な処置を受けることです。
誰でも想像は出来ることですが、これらを後回しにすることが最も危険だと考えます。
「私は若いから大丈夫」や「健康だから大丈夫」といった固定概念を捨て最寄りの
クリニック、病院へ受診し定期的な検診を受けてみてはどうでしょうか。
当クリニックでは医師を中心に全スタッフが「予防医療」に力を入れています。
理学療法士 清水